尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1小ブロック会議

平成2年度第回首長会

平成28年11月10日(木)

午後2時00分〜午後2時34分

江南市役所 第2委員会室

発言者

発   言   内   容   等

幹事長

それでは、定刻となりましたので、ただ今から「平成28年度 第4回目の尾張北部地域ごみ焼却処理広域化 第1小ブロック会議」を開催させていただきます。始めに、会長であります、澤田江南市長よりご挨拶を申し上げます。

会長

皆さん、こんにちは。

本日は、今年度第4回目となります第1小ブロック会議にご参集を賜りまして、誠にありがとうございます。

新ごみ処理施設の建設に向けましては、前回の本ブロック会議におきまして、江南市が地権者同意を取得する土地の範囲が決定され、現在、江南市において地権者の同意取得に向けた取り組みが進んでおります。

また、去る10月3日には、新ごみ処理施設整備検討委員会の第1回目が、また、28日には第2回目が開催をされまして、施設規模、ごみ処理方式や余熱利用についてなど、新施設の基本的な方向性についての検討を進めていただいております。

このように、建設に向けた準備、検討を着実に進めているところでございますが、今後とも事業を進めるにあたりましては、皆さまのご理解を得ながら、一つ一つ丁寧に、着実に進めてまいりたいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願いをいたします。

さて、本日の協議事項は、「一部事務組合の設立について」と「新ごみ処理施設建設に関する地元説明会の開催結果について」の2つでございます。

       一部事務組合につきましては、来年度以降の新たな事業主体を立ち上げ、事業を前進させていくための重要な案件でございますので、慎重なるご協議をお願いいたします。よろしくお願いします。開催のあいさつとさせていただきます。

幹事長

ありがとうございました。

本日は、愛知県環境部資源循環推進課主幹の小田様と同じく主任の高橋様、 愛知県尾張県民事務所廃棄物対策課課長の熊田様にご出席をいただいております。

それでは、以後の会議の取り回しにつきましては、会長の澤田江南市長によろしくお願いをいたします。

会長

それでは、協議事項の1、「一部事務組合の設立について」に入らさせていただきます。

      去る7月22日に開催をいたしました、第2回第1小ブロック会議におきまして、規約骨子案の2つの調整項目について、私から、資料1のとおり「議員定数については、各市町3人の計12人、建設費の負担割合については、均等割15/100、人口割85/100」とする「たたき台」をお示しさせていただき、また、犬山市より提案のありました組合議会の報酬の件も含めまして、議会との協議をお願いしておりました。

     そこで、まず最初に、規約骨子案の調整項目である、議員定数と建設費の負担割合について、各議会と協議いただいた状況を踏まえて、どのようにこれをまとめていくべきか、それぞれ首長さんのお考えをお伺いしたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

それでは、自由な発言で結構でございますので犬山市さん、大口町さん、扶桑町さんの順でご意見を頂戴したいと思います。よろしくお願いします。まず、犬山市長さんどうぞよろしくお願いします。

犬山市長

今、澤田会長の方から調整項目の中でまず、議員定数と建設費の負担割合という話がありましたが、澤田会長からもお話がありましたが、それに加えて組合議会の報酬についても、協議をお願いしてまいりまして、規約には直接関係ありませんが、深く関わってくる問題ですのでこの場でまず、私から報酬の件も併せて発言させていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。

会長

どうぞお願いをいたします。 

犬山市長

会長からご了解もいただきましたので、そのような形で発言させていただきます。まず、報酬も含めると調整項目としては、私は3つの課題があると思っています。そうした中で調整案の方は、私ども犬山市の主張しておりました案が、議員定数に関して、私どもは人数に差をつけるという状況でした。建設費については、均等割が100分の20、人口割が100分の80というふうでしたが、調整案の方が中々、我々の意思が反映されていないという状況がございました。報酬の方は、まだ各市町の協議状況がわかりませんけれども、この調整案の状況でいくと私どもの意思が中々、反映されないという点を非常に懸念している訳です。そうした中で、まずは、経費負担については、犬山市としては、それぞれ市町の思いに隔たりがあるのですが、これは、間を取る形といいますか、調整案にあるような均等割が100分の15、人口割100分の85というような形で市町お互いが譲り合っていくという意味で言えば、調整案でよろしいのではないかと考えます。そうなりますと、あと残るのが、議員定数の問題と報酬ということになります。これは、負担割合のことと違って、間を取るということができません。すなわち、議員定数は同数でいくのか、差をつけるのかということで、各市町の見解が分かれております。報酬についても「あり」か「なし」しかありません。従いまして、この二つについては、どちらかを取ってどちらかを譲るという形で調整が進められていくべきだと思いますので、私どもの考え方としては、そのような考え方でお願いできたらというふうに思っておりますのでよろしくお願いします。以上です。

会長 

ありがとうございました。大口町長さんよろしくお願いをいたします。

大口町長

 犬山市長さんからもお話がありましたように、負担割合に関しましては、先ほど調整案で真ん中でという話がありましたように、私ども大口町としましては、ご提案しているのは、均等割10の人口割90ということでお願いをしていたのが、現実であります。ただ今、犬山市長さんがおっしゃられたとおり、そういう意味ではお互いの経費負担という面に関しましては、私どもも15という形で何とか調整をしていきたいというふうに思っております。そして、議員定数に関しましては、昨今、いろんな市町とのいろんな情報を得る中におきましては、同数であるということが大体、徹底されている部分がたくさんございますので、我々としては、同数の方でお願いをしたいというふうに思っておりますし、また、議会の中でも調整をさせていただきたいというふうに思っております。以上です。

会長

報酬については、どうでしょうか。せっかく、犬山市さんの方から提案があった訳ですけども。

大口町長

報酬に関しましては、私どもの方は本来、「あり」という形で今まで主張してまいりました。ただ、2市2町、同じ意見でやっていく必要性があるということで言いますと、これから議会の方ともきちっと話をさせていただいて、ここで決まった案を皆さん方とともに各議会の方でご承認をいただきたいというのが、私の考え方であります。以上です。

会長

はい。後ほど、まとめさせていただきます。扶桑町さんお願いします。

扶桑町長

ただ今は、7月22日にお示しいただきました「たたき台」につきまして、私達の議会の方々へご報告をしました訳でございますけれども、議員定数につきましては、同数でお願いしたいと負担割合は、中々、そういうことですからこちらは、均等割10の人口割90と言っておりましたが、15という話は出ております。

議員の報酬につきましては、当然、議員報酬は「あり」だという話でなっておりますが、これは、私達が決めていいのかどうかあれですが、議会の方としては、そういうふうで今は話をしております。これが現状であります。

会長

江南市の方の状況をお伝えさせていただきます。江南市も当初は、負担割合につきましては、均等割が100分の20、そして、議員定数につきましては、市が4、町が3というようなことで議会の方から意見を伺っております。報酬の「あり」、「なし」につきましては、大方の意見が報酬は「なし」というようなことで伺っておるところでありますけれども、ある程度、市長に裁量をいただけるというようなこともございます。そうした状況で少しこれからまとめというかご意見を調整させていただきたいというふうに今、思っております。犬山市さんについても、ほぼ江南市と同じような状況であります。そこで提案をされましたのが、今の状況をまとめますと負担割合につきましては、江南市につきましても、先回、「たたき台」ということで提案させていただきましたけれども100分の15というところが中間値ということでございます。そうしたことで、前に進めていくという意味でも調整案ということの100分の15ということで一度、議会の方にも報告してまいりたいというふうに思う訳でありますけども、いわゆる議会の議員定数の問題と報酬の問題については、微妙な関係もあるということで、犬山市長さんの方から議会の議員定数または報酬の「ある」、「なし」のところでどちらかで互いが譲り合うような形ができないかというそうした提案がございました。江南市の方といたしましても同じような考えを私は、持つ訳でありますけれども、この辺りのところで大口町さん、扶桑町さんの方でご協議がいただけたらというふうに思う訳でございますが、今の状況でありますと、議員定数について同数、報酬についても「なし」でいくというようなことで同じ意見かと思っております。

      これまで7月に開催されて以来、市長さん、町長さんの方に私がお尋ねいたしまして様々な意見聴取等させていただいた折、正直言って、中々、難しいないうところがありました。しかしながら一方で、この新しいごみ焼却場の問題は、前に進めなければいけないという強い意思も感じさせていただきました。すでに、用地の聞き取り調査も始まっており、そして、施設整備検討委員会もすでに2回開催している訳でございますので、ここで足踏みするような形ではいけないと思いまして、できるだけ前へ進めていくというようなことを私どもで早い時期に決めてまいりたいと思っております。こうした考えで是非、お考えをいただきたいと思いますが、さらに、追加で何かご発言がありましたらお願いします。

犬山市長

先ほども申し上げましたように、今、ずっと各首長さんの意見を聞いていくと負担割合については、それぞれ譲り合って歩み寄ろうじゃないかというような話もあって、それぞれ再度、議会に持ち帰られると思いますが、それはそれでいいと思いますが、後は、議員定数と報酬となる訳なんですけど、先ほど申し上げたように、これは、間を取るということができないので、議員定数を取るのか、報酬を取るのか、譲るのはどっちにするのか、それのどちらかという選択になってこようかなというふうには思うので、そういった形で調整が進んでいくとありがたいなあと、なぜかと言いますと、仮に、議員定数の方が先に済んでいくということになると報酬は当然、組合議会が設立された後にということになりますから、報酬が後回しになると、要するに負担割合や議員定数が先に決まって後から全然、報酬が違う方向に行っちゃったということになると、私ども、犬山市としてもそこを非常に懸念いたしますのでそういった意味できちっと担保できる形で議論が進んでいくことを強く求めたいと思います。

会長

今の犬山市長さんのご意見に対して、何かございましたらお願いをいたします。大口町長さん。

大口町長

先ほど、犬山市長さんがおっしゃったように担保する担保しないという問題というのは、この場ということになるのでしょうけど、決して、同数にすることによって決定する場合に関しても、いわゆる報酬に関しても決定に関しては先ほども言われたように、議会が開かれた後になると思いますが、このためには、やはり、議員の定数は、同数にしていただいて、もっと言いますと議員の報酬に関しましても決してどうしてもという訳ではないので、その辺りに関しましては、一度持ち帰ってやる必要性はあるかと思いますが、できましたら議員報酬は「なし」という形で進めていただいて、同じテーブルの上で皆さんとともに皆で話をしていただけるような場を作っていったらどうかということを私としては、今思っている次第です。ですから、負担割合に関しては15、議員定数に関しては、3なのか4なのかわかりませんけれども、4つの市町でオール3か4かという形、若しくは、3なら3ということで、削減ということもありますので議員定数は3として、報酬に関しましては、大口町としては「なし」でお願いをしてまいりたいというふうに思っているところであります。

会長

ありがとうございました。扶桑町長さんよろしくお願いします。

扶桑町長

私がここで言うことが議会に対していいのかどうか非常に困るところであります。ですから、本来は、そういうことについて、私達が、言うべきことなのかどうなのかも含めて、負担割合については、たぶん、そんな訳にいかないでしょうが、その辺の部分については、意見を述べろと言われてもちょっとこの場ではちょっと言えません。

会長

承知しました。それぞれのご事情があろうかと思います。今、大体のところでご意見をいただきました。また、先ほど申しましたけど、それまでにいろいろとご意見を頂戴していることも踏まえまして、少しまとめさせていただきたいと思います。一つは、ここできちんと結論を出していければそれに越したことでないわけでありますけれども、それぞれの議会の方との関係もございます、扶桑町長さんがおっしゃられたようなことも当然のことでもあります。大口町さんの方も意を決して、おっしゃっていただいたこともございます。江南市といたしましては、犬山市長さんがおっしゃられたことに全面的に同調してまいりたいというふうに考えておる訳でございます。そうしたところで会長として、申し上げさせていただきたいと思います。

      まず、建設費の負担割合ということから先に申し上げさせていただきます。建設費負担割合につきましては、皆さま方からご発言がありましたように、それぞれ100分の10、100分の20というそうした状況でありましたけれども、その中間値を取るという形で負担割合につきましては、100分の15を会長案として、示させていただきたいと思います。それから、議員定数につきましては、以前からお話を聞いておりますけれども、できるだけ少ない範囲内でというようなご発言もございました。それから、市町が同等な立場で持ってこの問題に臨んでいくという意味から同数でというようなこともございます。また、最近の一部事務組合の状況につきましては、比較的それぞれの構成市町の議員数が同数であることを踏まえまして、議員については、各市町3人ずつの合計12人ということで案として、示させていただきたいと思います。

  報酬につきましては、犬山市さんのご意向、それから、大口町さんの発言と江南市の状況、これは、犬山市と同じでありますけれど、そうしたところから考えて、一応、案といたしましては、報酬は「なし」にするというようなことでお示しをさせていただきたいと思います。ただし、申しましたようにそれぞれの議会との調整等々がございますので、ここでは、案ということに示させていただくということに留めまして、会長案について、議会の方にお願いをするというような形で是非、とりまとめをしていきたいと思います。今の私の案に対しまして、進めていただきたいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。

 

(異議なしの声)

扶桑町長

よろしいですか。

      今は、あくまでも案ということで一度、議会とよく話し合わないかんと思いますけども、そういうふうな感覚って失礼ですけど、そういうふうなもので持って帰ればいいということでございますね。「そういうふうに決まった」のでなく、「あくまでもこういう方針です、いきたい」ということがあったということを伝えるということでよろしゅうございますね。

会長

先回は、「たたき台」ということで非常にあいまいな表現でご迷惑をおかけした点もございますので、今回は「案」というようなことで示させていただき、江南市議会の実情も、今日も傍聴されている議員さんがいるわけでありますけれども、うちの方もこれからお願いをしていくようなことでございます。会長市として、今まで時間をかけて皆さん方からお伺いした件、そして、今日の正式な場での発言ということから判断させていただいたということで、大変申し訳なく思いますが、案として示させていただきたいということでよろしくお願いします

扶桑町長

そうすると、各議会の中から話が出てきたということは、また、テーブルの上に乗せていただけるということですね、その件に関して。

会長

一部事務組合の設立ということに関して、やはり時間的な制限がありますので、あまり長くということは、正直言ってできないような時間です。そういった中でそれぞれの市町で十分議論していただくことがあれば、そのようにお願いをしながら、何とかお願いをしたいというのが会長としての提示ということでご理解をいただきたいと思います。

扶桑町長

わかりました。おっしゃられることは、気持ちはわかりますが、やはり、議会へ話をしまして、いろんな意見が出されると思いますけど、その時は、どの場か、わかりませんけど、扶桑町議会としての考え方を述べさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

犬山市長

会長よろしいでしょうか。

会長

はいどうぞ。

犬山市長

今々、各市町、案として持ち帰っていう話でしたが、会長からも時間の制約もという話もありましたが、これはどういう流れで、もちろん、それぞれ持ち帰って議会の意見を聞かれるのでしょうけど、今後の流れもあるので、その辺のスケジュールというのは、どう考えておみえですか。

会長

はい。それでは、幹事長の方から説明をさせていただきます。

幹事長

本日、会長の方から案がお示しいただきまして、これは、規約の骨子案ということでございますが、これで各市町持ち帰りいただきまして、議会と調整をお願いをするということでございます。正式には規約の骨子案というのは、決定していないといけませんので、それを行いまして、その後、各市町の議案となります規約の案、これは、規約全体のものでございますけど、こちらについても決定していただく必要がございます。そうしたことで今後の第1小ブロック会議の中でそういった決定をしていただいた後、議会の方へ議案として、各市町上程をお願いをするという形になりますので、12月定例会も迫っている状況ではございますが、そうした日程を見ながらまた、会議の開催については、調整をさせていただくという形になりますのでよろしくお願いします。

会長

それでは、ただ今、ご異議がないということで会長案をお認めいただきまして、扶桑町さんには、ご意見いただいたように調整の方よろしくお願いをしたいと思います。犬山市、江南市、大口町の方で、一定の意見の差はあるにしても歩み寄りというものが見られたように感じておりますのでよろしくお願いをいたします。

続きまして、協議事項の2、「新ごみ処理施設建設に関する地元説明会の開催結果について」でございます。

 幹事長より説明をお願いします。

幹事長

それでは、「新ごみ処理施設建設に関する地元説明会の開催結果について」ご説明させていただきます。

去る、10月15日(土)午後7時から午後9時00分まで、扶桑町の小淵公民館におきまして、2市2町の首長さんを始め、担当職員など18名出席の下、小淵区の住民の方を対象といたしました新ごみ処理施設建設に関する地元説明会を開催いたしました。

小淵区からは、副区長さんを始め30名にご参加をいただきまして、傍聴者は9名でございました。

内容といたしましては、最初に、会長からのあいさつの後、江南市中般若町北浦を建設地としたことについて、2市2町の首長よりそれぞれの考え方と建設に対するご理解をお願いをいたしました。

その後、かねてより小淵区より要望がございました「ごみ処理施設建設に係る確約書(案)」について、ご説明をさせていただき、その後、意見交換を行いました。

地元からは、

中般若町北浦地内をごみ処理施設の建設地として決定してからではなく、建設候補地の段階で説明して欲しかった。

・施設整備検討委員会では、廃プラスチックを燃やすことに決定したのか。

・万が一、健康被害が発生した場合の対応など2市2町が将来にわたって責任を持ってほしい。

・廃プラスチックを焼却すると環境が悪化するのではないか。

・排ガス測定の立会いなどの安全確認をお願いしたい。

・ごみ焼却場はどこに造っても問題は出てくる。行政と住民の話し合うことが大切と考える。

・施設が正常に稼働しているのか、モニタリングや定点観測で確認できるしくみが必要である。

・施設から公害を発生させないためどうするのか話し合う必要があると考える。

住民は安全性に対して心配している。ごみの処理についても専門家を交えてしっかりと話し合いをしてほしい。

など、多数のご意見、ご質問をいただきました。

今後も、しっかりと説明責任を果たしまして、新ごみ処理施設についてご理解をいただきながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

地元説明会の開催結果につきましては、以上でございます。

会長

協議事項の2、「新ごみ処理施設建設に関する地元説明会の開催結果について」説明がありました。

地元説明会では、いろいろなご意見をいただきましたけれども、今後につきましても、しっかりと説明責任を果たし、新ごみ処理施設について、地元の皆さまからご理解をいただきながら、事業を進めてまいりたいと思います。

協議事項2につきましては、ご報告ということで、以上とさせていただきます。

これで、本日の議題はすべて終了いたしました。

その他につきまして何かありますか。

幹事長

去る10月24日に、中般若区長から、「新ごみ焼却処理に関する要望書」が第1小ブロック会議会長宛に提出されましたのでその写しを資料として、配布しておりますので、後程ご参照くださいますようお願いいたします。続きまして、次回の第1小ブロック会議でございますけれども、次回の第1小ブロック会議は、現在のところ未定となっておりますが、開催日時場所を調整させていただきまして、決まり次第、第1小ブロック会議のブログ等でまたご案内をさせていただきますのでよろしくお願いをいたします。以上でございます。

会長

それでは、長時間にわたりまして、どうぞ犬山市長さん。

犬山市長

一点なんですが、これで一部事務組合も設立して、本格的にこれを進めていくという流れになりますと、いろいろなことを検討していかなくてはいけませんが、せっかく、県の職員の皆さまもこの会議に出席していただいていますし、準備室の方にも来ていただいている方もあります。愛知県の方からもお気づきの点等があれば、もう少し踏み込んだ形で「ここ、もっとこうやって進めていくといいよ」とか、「こうしたらどうか」とか、そういう密な関わり合いと言いますが、そういう形も必要だというふうに思っておりますのでこれは、会長に対してだとか、県の皆さんに対しても是非、そうしたご指導をいただくようによろしくお願いしたいという点を少し申し上げておきたいと思っております。と言いますのは、私どもの市議会の方からもいろいろそういったご指摘もいただいておりますのでこの場で発言をさせていただきました。よろしくお願いします。

会長

要望として受けさせていただきます。連絡を密にしながら今後ともよろしくお願いします。それでは、長時間にわたりましてご協議をいただき、誠にありがとうございました。以上を持ちまして、会議を閉会とさせていただきます。ご協力ありがとうございました。